四国 観光

大人が楽しむ徳島県の遊びスポット7選

徳島と言えば「阿波踊り」

 

えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、ヨイヨイヨイヨイ、踊る阿呆(あほう)に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らな損々と唄われるよしこののリズムで知られています。
しかし、よしこのは大手の有名連以外はあまり使われず、主にヤットサーヤットサーという掛け声のほうが多用されている。

徳島県鳴門市 渦の道

 

 

大鳴門橋の有料遊歩道、上部は自動車道です。45m下は海面で、遊歩道は450m先まで進め、中央に近づくと渦潮が見られます。

渦潮がよく見れるタイミングは満潮、干潮時間の前後1時間だそうです。

 

渦の道 徳島県鳴門市土佐泊浦 福池

 

徳島県三好市 大歩危峡・小歩危峡

 

 

結晶片岩が水蝕されてできた溪谷は、大理石の彫刻がそそりたっているかのようで、春は桜・秋は一面の紅葉が清流に色をそえ、スリル満点の舟下りが楽しめます。

大歩危の下流約3kmが小歩危。大歩危は、平成26年3月18日に国指定天然記念物に指定され、平成27年10月7日には国指定の名勝にも指定されたました。

名前の由来は「大(股で)歩(くと)(危)ない場所」「小(股)」

 

大歩危峡・小歩危峡 徳島県三好市山城町重実~上名

 

徳島県美馬市 脇町うだつの町並み

 

 

脇城の城下町として成立し、の集散地として発展したものです。現在は明治時代頃のものを中心として江戸中期~昭和初期の85棟の伝統的建造物が建ち並んでおり、近世・近代の景観がそのまま残されています。

町屋が隣り合い連続して建てられている場合に隣家からの火事が燃え移るのを防ぐための防火壁として造られた、本瓦葺きで漆喰塗りの「うだつ」が多くみられ、このことから「うだつの町並み」の通称で親しまれています。

 

脇町うだつの町並み 徳島県美馬市脇町南町

 

徳島県徳島市 眉山

 

 

「眉のごと雲居に見ゆる阿波の山」と万葉集にも詠まれた眉山は徳島市のシンボルです。
標高290mの山頂からは徳島市街はもとより、天気の良い日には淡路島、紀伊半島までもが一望できます。

麓から山頂までを結ぶロープウェイが運行されており マチ☆アソビ の会期中は参加声優がロープウェイのアナウンスを担当しています。

「マチ★アソビ」は”徳島をアソビ尽くす”ことを目的とした複合エンターテイメントイベントです。
各エンターテイメント関連会社や人気声優が一堂に会し、さまざまなイベントや展示が行われる一大イベントです。

 

眉山 徳島県徳島市眉山町

 

徳島県鳴門市 大塚国際美術館

 

 

大塚製薬が建てた美術館なのですが、本物は一つもなくすべてレプリカとなっており、しかも入場料が日本一高い!けれども満足度は高いという不思議な美術館です。

 

大塚国際美術館 徳島県鳴門市鳴門町 鳴門公園内

 

徳島県三好市 祖谷のかずら橋

 

 

冬場の厳寒な山野で採取した自生の「シラクチカズラ」を編み連ねて創られるかずら橋は、当時の人々には大切な生活路として祖谷川各所に架けられていたそうですが、今では西祖谷山村の「祖谷のかずら橋」 と東祖谷の「奥祖谷二重かずら橋」を残すのみとなっています。

三好市西祖谷山村にある「祖谷のかずら橋」は、日本三奇橋のひとつとして知られています。
重さ約5トンにもなるシラクチカズラで作られおり、3年毎に架け替えが行なわれます。

 

祖谷のかずら橋 徳島県三好市西祖谷山村善徳162-2

 

徳島県三好市 祖谷渓の小便小僧像

 

 

祖谷川沿いの断崖には、祖谷街道の開設工事で残った岩が突き出ており、岩の上には、かつて地元の子供達や旅人が度胸試しをしたという逸話をもとに作られた小便小僧が立っている

※立ち入れないようになっています

祖谷渓の小便小僧像 徳島県三好市池田町松尾~三好市西祖谷山村

 

まとめ

 

 

東隣の徳島県の見どころを紹介してみました。

日帰りで行けるところばかりですので、ドライブがてら観光するのもいいですね。

 

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