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【香川県】雨の日でも楽しんで遊べる場所・Googleマップ付き

香川県の中にある、雨の日でも楽しめる場所に行ってみませんか。

 

高松市美術館

 

高松市の中心部、中央商店街に隣接する美術館は利便性がよく、現代的なスタイルと落ち着いた雰囲気を持つアートスポットです。

系統的な作品収集と保存、作品鑑賞の機会(展覧会等)の充実、豊かな感性を開く教育普及活動、未来を担う子どもの創造性を育む取組、地域等との連携によるにぎわいや交流の創出 などに取り組んだ美術館です。


高松市紺屋町10-4

087-823-1711

 

瀬戸大橋記念館

 

人類の英知と最新の科学技術を結集して完成した、世界最大級の道路鉄道併用橋「瀬戸大橋」が開通して来年で30年になります。

20世紀最大のプロジェクトの完成と開通を記念して建てられた“瀬戸大橋記念館”では、海底50メートルから海上200メートル、長さ約9.4キロメートルにわたる壮大な空間のなかで展開された架橋工事の全貌や架橋技術の粋を、動く模型や映像などにより、わかりやすく紹介しています。


坂出市番の州緑町6番地13

0877-45-2344

 

丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

 

猪熊弦一郎(1902-93)はおよそ70年に渡る長い画業を通じて、これまでにないような新しい絵を描きたいと挑戦を続けることで、作風がどんどん変化した作家です。一方で、どんな作風においても、猪熊は一貫して「美」を描こうとしていました。

猪熊弦一郎の画業を回顧し、作風の変遷を追うとともに、彼ならではの「美」の表現を紹介する美術館です。


丸亀市浜町浜町80-1

0877-24-7755

 

香川県立東山魁夷せとうち美術館

 

東山魁夷画伯の祖父が坂出市櫃石島の出身で、ご遺族より版画作品270点余の寄贈を受け、香川県立東山魁夷せとうち美術館を建設しました。

東山画伯提案のライトグレー色の瀬戸大橋が眼前に広がり、万葉のロマン漂う歴史的遺産や、瀬戸内海の美しい自然に囲まれ、心の癒しや憩いの場となる美術館です。


坂出市沙弥島字南通224-13

0877-44-1333

 

香川県立ミュージアム

 

JR高松駅や高松港を中心とした都市機能が集積するエリアに隣接し、玉藻公園(高松城跡)・香川県県民ホール(劇場)とともに、北に瀬戸内海、東に屋島を望む風光明媚な文化・歴史ゾーンに立地しています。

歴史博物館と美術館の機能を合わせ持つ、総合的なミュージアムとして、展示・普及・調査研究などの諸活動を通じ、香川の文化拠点として幅広い活動を行っているミュージアムです。


高松市玉藻町5-5

087-822-0002

 

平賀源内記念館

 

エレキテル(静電気発電装置)を日本で初めて作った平賀源内。

江戸中期に本草学者、芸術家、文芸家またコピーライター等々多方面にその才を発揮し、時代の先端を駆け抜けた人平賀源内が日本中を渡り歩いた足跡を、展示した100点余の資料で辿ります。


さぬき市志度587-1

087-894-1684

 

高松平家物語歴史館

 

日本最大規模のろう人形歴史館です。

平家一門の栄華と滅亡を綴った栄華と悲劇の歴史スペクタクル、軍記物の傑作『平家物語』

その栄枯盛衰のストーリーを、壮大な立体絵巻として現代に再現!迫力満点の合戦場面、情感あふれる悲劇のシーンなど、等身大ろう人形310体がリアルに描き出します。


高松市朝日町3丁目6-38

087-823-8400

 

二宮忠八飛行館

 

日本の航空機の父「二宮忠八」が飛行原理を着想した土地「香川県まんのう町」にある飛行館です。

ライト兄弟が成功する14年も前に飛行原理に着想していたこと、また忠八が研究に費やした時代背景は、まだ日本に電気はなく、動力もままならない時代でもあったにもかかわらず、夢の実現に向けて研究に没頭した人生は、近年「日本の航空機の父」または「飛行機の真の発明者」と称されるようになりました。


仲多度郡まんのう町追上358-1 道の駅「空の夢もみの木パーク」内

0877-75-2000

 

まとめ

 

雨の日でも家に篭っているだけではもったいないですね。

雨でも遊べる場所に行ってみませんか?

 

 

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